8th LIVE CIRCUIT OPEN MUSIC CABINET



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ポルノグラフィティ、8度目のライブツアー「OPEN MUSIC CABINET」。

3ヶ月のアリーナーツアーの折り返し地点でもある大阪公演最終日が、5月1日大阪城ホールで開催されました。

大阪3DAYSでしたが、最終日はあいにくの雨天。さすがは雨バンドといったところでしょうか。

午後3時、城ホール横の舗道にはグッズの販売を待つファンが列を作っている。

噴水近くで待ち合わせしている人も目立つ。この時、すでに雨はあがっていました。

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販売時刻の15時半を待たずしてグッズ販売開始。

開場時間は17時半ですが、予定の15分前くらいからアナウンス。

17時半になるまでに開場が始まり、席に着いたら17時25分でした。

今回は初のスタンド席。段差がかなりあって、アリーナの中間から後ろよりも見やすいポジションでした。

OPEN MUSIC CABINET、今回のステージはステージ両サイドの通路がm-CABIのBOXが並べられたような造り。

ステージ中央が巨大なカーテンに隠されていて見えません。

カーテンの絵柄はグッズの「L-NAVI」のデザインです。

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開演40分くらい前から両サイドのモニターに突然、客席が映し出されました。

ここでライブに先駆けてフラッディが登場。

まずフラッディが自己紹介、「M-12星から君達の心を開くためにやってきたんだぜぇ〜」とかおっしゃっていました。

「地球人を観察中...」というテロップと、カメラマンさんがお客さんを一人一人抜いての掛け合い。

フラッディが「そこの君ぃ、手を振ってくれぇ〜」とお客さんにリクエストしていきます。

その後、「お尻振ってくれぇ〜」→「セクシーポーズ見せてくれぇ〜」とだんだんエスカレート。

「お尻振ってくれぇ〜」を何人かのお客さんにやってもらったあと、係員さんをカメラで抜いて

「あ、係員さんでしたか、ご苦労様です。係員さん、お尻振ってください」→係員さんがお尻を振る→「ちゃんと仕事してください」

というやりとりもありました。ちゃんとやってくれるあたりさすがプロですね。

何人かとやり取りしたあとは「さてと、踊るかなぁ」と言って「m-FLOOD」のダンスレッスン開始。

両サイドのモニターに6人のフラッディが映し出されて、「m-FLOOD」のメロディと共にサビのダンスレッスンをしました。

その後、フラッディはいなくなり、また開場のときと同じ状態に。

この時、お客さんは半分くらいしか入ってませんでした。

 

開演20分前くらいになって再びフラッディが登場。

先ほどと同じく自己紹介のあと、地球人を観察します。

今度は最初から「お尻振ってくれぇ〜」と「セクシーポーズ見せてくれぇ〜」をリクエストします。

男性の方がセクシーポーズをやると「オレッチの星で一緒に暮らさないか〜?」と。

女性の方が恥ずかしがって最後までセクシーポーズやらないでいると

「ゴメンゴメン、君はそのままでも十分セクシーだったよ」と。

小さい男の子に対しては「にらめっこしようぜぇ〜!笑ったら負けな〜」と言って勝負を挑んで、

にらめっこした男の子に対して、「お父さんに似てきたなぁ・・・」と呟いたりします。

セクシーポーズを、恥ずかしがらながらも頑張ってやってくれた女の子に対しては

「そのシャイな感じ、嫌いじゃないぜぇ〜。でも好きでもないぜぇ〜」とぼやいたりします。

お客さんに合わせていろんなパターンが用意されていておもしろかったです。

「・・・と、そろそろ始まる時間かぁ?」と言って、ライブに備えて再びダンスレッスンが始まります。

 

 

18時半、ほぼ定刻に客電が消灯。

1曲目はアルバムと同じく「m-NAVI 1 _Ride on!! Blue vehicle」。

前回のSWITCHツアーの「Ouch!!」と同じく右、左チャンネルであのイントロが聞こえたあと

バイクのふかし音。まだカーテンは開かない。

 

ハネウマライダー

アルバムと同じ曲順。ハルイチのギターリフで始まり、それと共にカーテンがOPEN。

サビのところで足下に置いてあったマフラータオルを手に取り、ブンブン振り回す昭仁さん。

お客さんも回す回す。購入していない人も手をブンブン振り回していました。

オレ、天使」〜「Davil in Angel」

ハネウマからの「ハネ」繋がりで、「オレ、天使」。

イントロのセリフが変わっていて「今日は特別に羽をみせてあげる。飛び跳ねたいんだろう?ハネウマみたいにさ。」というようなもの。

モニターにもセリフが表示されていました。モニター演出がミュージックステーションでこの曲をやったときと同じで、

セリフが断片的に映し出されていました。

ステージスクリーンには「L-NAVI」にも登場する球体の身体に羽根の生えた生き物が映し出され、

カメラ引いて撮影すると昭仁さんの身体に羽根が生えているように見えます。

T.M.RevolutionUNDER:COVERツアーの「vestige」の演出と言えばわかりやすいかも。)

アウトロのセリフは「最後に一つだけ忠告しておく。天使の言うことを全部信じない方が良い。天使だって騙したくなることもある。

そう、天使の中にも住んでいる。悪魔が。」というセリフで次の曲「Davil in Angel」に。

なかなかサビのキーが高い曲で、大阪3DAYSの最終日でしたがしっかり高音も出ていました。

 

 

MC

昭仁

・「わしらがポルノグラフィティじゃっ」

・「大阪3DAYSでさすがにわしらも疲れが溜まっとるけど、最終日じゃから全部出し切って帰る。」

・「大阪城ホールは2004年以来じゃから3年ぶりくらいか?その時も来てくれていた人!」

・「それじゃぁ今回初めてポルノを見に来てくれた人!ほぉ〜、はじめましてポルノグラフィティです」

・「GWの中日に、、、いろいろ予定もあったじゃろうにポルノのライブを選んでくれてどうもありがとうっ」

・「ギターの彼からも今日の気合いのほどを・・・」

晴一

・「よぉしお前ら一列に並べー。お前ら一人ずつビンタじゃ」

・「わしをはたいてもいいけぇ。みんなビンタじゃ」

昭仁

・「今日はドSになって帰って下さい。よぅわからんけど(笑)」

メンバー紹介

・「いつもツアーを一緒にまわってくれてる5人に加えて、今回から新しく2人が加入してくれています。」

と、まずパーカッションのLambsyさんを紹介。

初めましてということでまず質問から。

昭仁「ご趣味は?」

Lambsy「困った質問ですね。無趣味です」

昭仁「酒は?」

Lambsy「あ、酒は趣味です。」

そのあと昭仁がLambsyと飲んだときのLambsyの酒豪っぷりを説明。

2人目はキーボード担当のポルノグラフィティのプロデューザーでもあるak.homma氏。

昭仁曰く「プロデュース業が忙しくて、akがアリーナ規模のツアーを廻るのは10年ぶり。メンバーの中で一番張り切っている」のだそう。

 

ツアー紹介MC

「今回のツアーはOPEN MUSIC CABINETということで

わしらは3人、曲を書く人がおって、詞を書く人が2人いて。

それぞれ好きな音楽が幅広いからいろんな曲ができて。

それをまとめてみようというのが今回のツアーコンセプトになっています。

ということで新旧織り交ぜていろんな曲がキャビネットに入っているので

みなさんで一つずつ音楽のはきょを・・・まずひと噛みです(笑)

音楽の箱を開けていって楽しんでもらいたいです。」

 

「BLUE SKY」〜「アポロ」〜「BLUE SNOW」

ここからはスクリーンが効果的に使われていました。「BLUE SKY」では青空の下、

「porno graffitti」と書かれた黄色いバスがひたすら走るムービーが流れ、

「アポロ」では宇宙飛行士と宇宙船が。「BLUE SNOW」では綺麗な雪が煌めいていました。

BLUEシリーズに囲まれての「アポロ」。とても意外な位置にこの曲が配置されていて

びっくりしました。曲のアレンジも変わっていて、Aメロが静かな曲調になっていました。

「ヴォイス」〜「休日」〜「Winding Road」〜「サウダージ

ここから「Heart is kokoro」のキャビネット。74ersぶりの「ヴォイス」。

曲の1番ワンコーラスが昭仁のアコギで2番からみんなで演奏するしっとししたアレンジ。

手拍子があったのが非常に残念。ステージスクリーンには画面両端に歌詞が一行ずつ表示されていました。

「休日」ではスクリーンが赤い目で映し出されていて曲に合っていない気がした。

Winding Road」では長めのイントロに星がキラキラした映像。

イントロ・アウトロ共にクロマティック・ハーモニカを何音かミスしていたけど

出だしの声や高音がとても綺麗に出ていて感動しました。

「ヴォイス」で手拍子してた人も「休日」あたりから手拍子がなくなりつつあったので

Winding Road」では曲そのものをちゃんと聴くことができました。

続いて「サウダージ」ではパーカッションのLambsyさんが加わったおかげで

曲の深さが増したように思います。「サウダージ」は曲全体にパーカッションが使われているので

今までのライブで披露されたものより原曲っぽさが出てたかな。

 

MC

昭仁

・「唐突な話してもええ?」

・「さすがに疲れが溜まってきてマネージャーに相談したら『スッポン食うといいらしい』って聞いた。」

・「で、スッポン鍋をホテルの部屋に用意してもらって・・・」

晴一

・「部屋に!?セレブ〜!どんだけぇ〜?」

・「部屋に用意してもらうって。政治家か!エロ政治家か!(タカアンドトシ風に)」

昭仁

・「(どんだけを)使いたいだけじゃろ!」

・「で、全然寝れんくなって・・・。まくらを抱いて寝たね。」

 

アンケート用紙MC

・「もうひとつ唐突な話してもええ?」

・「ポルノのライブではいつもアンケート取るんじゃケド、そのなかに・・・」

・「今日のライブ楽しかったです〜(はぁと)、昭仁くんかっこいい〜(はぁと)、萌え〜(はぁと) 60歳 主婦。」

晴一

・「うんうん、抱いてやれ」

昭仁

・「うん。スッポン食って抱いてやる。」

・「で、もうひとつ。これね・・・もう切なくて切なくて楽屋から持ってきた。」

と言って折りたたんだアンケート用紙を取り出す昭仁さん。

晴一

・「(ただすけに)ビタースイートサンバ弾ける?」と聴き、ただすけが演奏。

・「岡野昭仁オールナイトニッポン!」

昭仁

・「50歳の男性から。妻がポルノファンです。

妻が全国各地のライブに行くので私が家事をやらなくてはならない。

それはとても大変だからライブは大阪周辺を重点的にお願いします。

春、夏、秋、冬、いろいろ観光にも行きたいのですが、いつもライブが優先になってしまいます。

ライブのDVDを見せられて振り付けの練習をさせられます。

覚えられないのでトイレに逃げるのですが、トイレから戻ってくるとDVDは一時停止になっていて、また最初からやり直しです。

DVDを観ながら「ひとくんカッコイイね」と同意を求められます。正直どう反応したらよいかわかりません。

ドライブに行くと車の中でCDをかけ、曲が変わるたびに曲名を答えさせられます。

私も歳なので英語の長いタイトルは覚えられません。日本語の短いタイトルでお願いします。

横浜リリーを上海リリーと間違えてしまい笑われました。

妻はライブで体力を保たせる為にジムに通っています。 中年太りもせず、若々しさをたもつのは非常に良いことです。

だからポルノの皆さんもこれからもライブ(大阪近辺で)を続けてください。 応援しています。

ちなみに私はNAOTOさんとPUMPさんのファンです。」

・「切ない、切ないけど、アンケートはライブの感想を書いてほしいからこんなところで独白されても(苦笑)

そういうのは個人的に送ってください(笑)」

 

その名は・・・MC

昭仁

・「次に演奏する曲は曲を作り始めたときから、ずっと離れない名前があって。

頑張って切り離そうとしても離れなくて、とうとう最後まで付いてきた名前。

その名は・・・Mr.ジェロニモ」と言って「Mr.ジェロニモ」へ。

 

「Mr.ジェロニモ」〜「m-FLOOD」〜「PRISON MANSION」

スクリーンにはインディアン。インディアンが行列を作って踊っている(行進?)している映像。

シャウトは「よっよっよ よっしゃぁぁ!」が健在でした。

この曲で昭仁さんはずっと踊り狂っていました。

特効として、火柱が何回も上がっていて、グリーンのレーザーライトが会場を舐めていました。

曲の終わりで、インディアンがぐるぐる回転してフラッディに変身。

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「m-FLOOD」のイントロがずっとループしながら

フラッディが「君たち、ライブ中オレッチのこと忘れてただろ?トイレで泣いたよ・・・」と呟く。

ここで「まだ覚えてない奴らのためにちょっとだけ練習」と言ってダンスレッスン。

レッスン後「やってくるぞ・・・音楽の洪水が!!」と言って曲が始まりました。

サビでは配信されたフラッディのダンス映像が流れ、Aメロ・Bメロ・間奏ではフラッディが独特のステップを踏んでいる

新規の映像が流れました。配信サイズの曲が終わるとフラッディがまた話しかけてきて

「そろそろステージの奴らにも踊って欲しいよな?見せてくれよ アキヒッティ!」と昭仁にダンスをリクエスト。

裏で昭仁がマイクをインカムに付け替え、フラッディの耳バンドをしてステージに登場。

みんなでサビを2ループ踊りました。

「PRISON MANSION」ではフラッディがそのまま刑務所に入っていく映像が流れました。

昭仁が晴一の肩に手を乗せて唄っていました。

 

「横浜リリー」〜「DON'T CALL ME CRAZY」

この曲では、スクリーンに「横浜中華街」の映像が流れていました。

やっぱりこの曲は横アリで聴かないと、と思いました。

ドンクレは武道館でのライブより音に深みが増しています。

そしてこの曲、照明がめちゃめちゃ格好良かったです。

 

「Century Lovers」

お決まりの「Fu-Fuを言ってみようのコーナー」。

昭仁「いい。最高です。でもあと5%上乗せしたらすごいもんになるけぇ。エービバーディセーイ!」

「素晴らしい。でもあともう2%!エービバーディセーイ!!」

Fu-Fuで一体化になって早くも「ラスト3!」と言われたので今回は短いなぁと思ったらまさかの・・・

昭仁「ここからは新コーナー『過去の名曲に乗せてFu-Fuを言ってみよう』のコーナーです。」

ということで、森男のベース「ヒゲダンス?」、ak.homma&NAOTOの「君の瞳に恋してる」、晴一の「Smoke On the water」、

Nang-Changの「ジュリアナ東京のテーマ」、と様々なメロディーに乗せてFu-Fuしました。

本編は特に変わったアレンジなどありませんでしたが、股間パフォーマンスは健在。

 

NaNaNa サマーガール」〜「NaNaNa ウィンターガール」〜「NaNaNa サマーガール

NaNaNaメドレーでした。一番の歌詞をサマーガール、途中からウィンターガールが乱入してきて

ウィンターガールを歌い終わったと思ったら、「ブラの秘密を〜」のところから再びサマーガールに。

無理やり繋げた感じがしてウィンターガールからサマーガールへの変化はメロディが繋がってなかった。

サマーガールとウィンターガールでテンションが違うので盛り上げかたもわかりづらかったです。

 

「メリッサ」〜「アゲハ蝶」〜「グラビティ」

ここは日替わりでして、他の公演では「Mugen」が演奏されることもあります。

森男ベースからサビに行くところで銀テープ。銀テープにはツアーロゴが刻印されていました。

前回、前々回は森男のベースが音がでなかったことがあったけど、今回はバッチリでした。

「アゲハ蝶」では手拍子&コーラスがあって、観客が一体にならなければならないのですが

手拍子を間違っている人がたくさんいました。

「ララララ」コーラスは今回長め、CDの3倍くらいコーラスがありました。

「グラビティ」前にメロディに乗せて、晴一からミニMC。

SWITCHの時と同じで「今日はありがとう」という内容のものでした。

詳しく覚えていないです。

最後のサビではみんなで大合唱かと思いきや特になんの煽りもありませんでした。

アウトロの可愛いメロディ(CDでいう「やいやいやいやー」のあと)のところで

メンバー全員が楽器を置いて退場。

スクリーンには星空が広がっていて、音が鳴りやむと流れ星が流れていきました。

本編が終了してすぐに「ポルノ!ちゃちゃちゃ」コール。

  

ポルノコールが始まってしばらくすると晴一がひとりで登場。

淡々とギターを手に取り聞き覚えのあるメロディを奏でる。

あ、これは。

 

「ウェンディの薄い文字」

晴一のワンマンステージが始まりました。まっすぐ前を向いて歌い出す。

「なぜるだけさ!」「真反対さ!」の歌詞はお客さんがコーラス。

案外うまく唄っていてびっくり、CDと遜色ないくらいでした。

スクリーンには「m-CABI 初回限定版」の中ジャケットにもなっているお花畑がひろがっていました。

歌い終わると花畑に消えていきました。

曲中、お客さんみんな笑っていました。

 

その後、ふたたびポルノコールがあり、メンバー全員ツアーTシャツに着替えて再登場。

ここで再びメンバー紹介。

一回目と同じ順番のはずが昭仁が順番を間違えNAOTOさんを紹介。

NAOTOさんが「え?おれ!?」って表情で自分を指さしてました。

カメラさんも追いつかず、しばらくただすけが写ったまんまになってました。

PUMPさんが紹介されたとき、PUMPさん指で眼鏡を作ってアピール。

昭仁から「うん、眼鏡よかったね」と軽くあしらわれていました。

晴一を紹介するときに、晴一が昭仁をずっと睨んでいました。

昭仁「彼(晴一)は一体どこを見とるんじゃろうね?わしを見てそうで・・・見てないし、天守閣を見とるんか?」」

・「ひとりでステージに立って。偉いねぇ。」とウェンディの時のことを振り返っていました。

昭仁から晴一が紹介されるとカメラ目線でウィンクを披露していました。

 

昭仁を紹介するとき、晴一が「ボーカルの岡野昭仁でございます」と言うと

会場うまく呼べず、昭仁が「呼びにくいじゃろ!」とツッコんでいました。

晴一「名前呼ばれたいんか?」

昭仁「呼ばれたいっす!」

晴一「名前呼ばれたいんか?」

昭仁「呼ばれたいっす!」

その後、晴一「岡野ー」

会場「昭仁ー」を数回。

3回目は「オッカーノ」と外人風に呼んでました。

 

「ライン」〜「ジレンマ」

「ライン」はサビがとてもキーが高いですが、しっかり出ていました。

ライブ中盤のバラードでは手拍子がありましたが、この曲の時は手拍子をしている人はいませんでした。

ラストお決まりの「ジレンマ」では間奏のソロまわしの順番が変わっていて、

Lambsy→PUMP→森男→ak.homma→ただすけ&NAOTO→Nang-Chang→晴一の順でした。

Nang-Changは今回「無責任一代男」という曲を唄っていました。意味不明すぎてわからんかった(笑)

晴一のギターソロの終盤で昭仁が倒立を披露。倒立した後すぐ唄だったので最初フラフラしてました。

定番の「ジレンマ」ですが、今回は昭仁の歌詞間違いはなかったように思います。

 

 

演奏後ステージ中央に全員集合。

みんなで抱き合ってサポメンは退場。

昭仁と晴一は左右の花道に行ってそれぞれ挨拶。

ステージ中央ですれ違うとき、お辞儀してた(笑)

 

スタンドに挨拶し終えて、ステージ中央に戻ってきて二人で一礼。

生声は

晴一「お前らマジ好きッス」

昭仁「最高の夜でした。ありがとう 」

でした。


5/1 大阪最終日セットリスト
 
M-01:m-NAVI 1 "Ride on!! Blue vehicle!"
M-02:ハネウマライダー
M-03:オレ、天使
M-04:Davil in Angel
M-05:BLUE SKY
M-06:アポロ
M-07:BLUE SNOW
M-08:ヴォイス
M-09:休日
M-10:Winding Road
M-11:サウダージ
M-12:Mr.ジェロニモ
M-13:m-FLOOD
M-14:PRISON MANSION
M-15:横浜リリー
M-16:DON'T CALL ME CRAZY
M-17:Century Lovers
M-18:NaNaNa サマーガール
M-19:NaNaNa ウィンターガール
M-20:メリッサ
M-21:アゲハ蝶
M-22:グラビティ
M-23:ウェンディの薄い文字
M-24:ライン
M-25:ジレンマ
 
 
 
Vocal&Guitar:Akihito Okano
Guitar&Chorus:Haruichi Shindo
 

Musicians

Piano&keyboards:ak.homma
Drums:Takahiko".PUMP"Obata
Manipulator/Other instruments:Nang-Chang
Viollin:NAOTO
Keyboards:Tadasuke
Bass:MORIO
percussion:Lambsy